MEG KNITTING
くつしたの歴史はとても長く
今でこそ自動で編み立ててくれる
便利な編み機がありますが
そんな機械ができるまでは
1足1足を手編みで作っていたのです。
現代でも一人の女性の手で編み立てられた
しかも履き心地も、見た目の美しさも素晴ら
しいくつしたを見つけました。
MEG KNITTING(メグニッティング)の
手編みのくつしたです。
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糸について
MEG KNITTINGのくつしたはとても細いウールの糸を10~20本を束ねて編み立てています。
ウールは汗冷えしにくく温かさを保つため、寒い季節にぴったりです。 -
手編み
デザイナーのめぐみさんの「手」だけで1足ずつ完成させています。その仕上がりは手編みとは思えない揃った美しい編み目で、うっとりと見惚れてしまうほど。
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お手入れ
お手入れは着用後にブラッシングを。この一手間を加えることで、長く愛用できます。洗濯はデリケート衣類用洗剤を使い、手洗いがおすすめ。また変色を防ぐために日陰もしくは室内干しを推奨しています。
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お修理
たくさん使って穴が空いたり痛んできたら修理・補修を。有償にてお直しもお願いできます。
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ABOUT
MEG KNITTING /
デザイナー 山田 めぐみさん
2003 年から手編みの靴下を作り始める。
オリジナルの糸とシンプルな編み地が特徴で、今では靴下以外にもスヌード・手袋などのニット小物も展開している。
すべてが一人で行う手編みであるが故に、年間で作ることができる数も限られており「まぼろしの靴下」とも言われている。
今回ナイガイからのオーダーも、入荷まで1年ほど待った。
HP : https://megknitting.amebaownd.com
Instagram : @meg_knitting